他のSaaSと連携できる機能も多数あります。

 

  • iPaaSサービス(zapier、make integromat)を利用しているのであれば、標準でそこにモジュールが用意されているのでしょうから、ノーコードで連携が可能です。
  • airtableとの連携もサポートされているので解析結果を保存することができます。
  • APIの解説ページもかなり充実しているため、実現したいことを迷わず実行することができると思います。

 

PDFのテキスト解析、結合、分解などをノーコードで実現することができる

ノーコードPDF処理サービス(PDF.CO)

PDF.COとは?

「PDF.CO」の費用をまとめました。

他のSaaSと連携して何ができるのかまとめました。

目次

このページで解説する内容

PDF.COは以下の特徴があります。

 

  • PDFドキュメントのAIパーサー機能が搭載されています。多言語、OCR、テーブルなどに対応しています
  • PDFの分割、マージ、並び替え、ページ削除などの操作を提供します。
  • テキスト、画像、署名をPDFに対して行うことができます。
  • htmlからpdfに変換することができます。
  • PDFからJSONに変換することができます。
  • PDFからJPGに変換することができます。
  • PDFからHTMLに変換することができます。
  • PDFを圧縮することができます。
  • PDFからXMLに変換することができます。

と書きましたが、つまりPDFに対して行いことの大半を実現することができます。

さらにそれらの操作をREST APIやmake(integromat)、zapier、PowerAutomateなどのiPaaSとの連携。airtableなどのクラウドサービスとの連携が標準で搭載されています。

 

PDF.COのページはこちら

 

 

 

  • ノーコードでPDFの処理を実現する方法を知りたい

  • 他のSaaSとの連携が可能か知りたい

  • どれくらい費用がかかるの? 

© 2022 automatework

仕事にもっと自由な時間を獲得するブログ!~仕事を効率化しよう~

  1. en
  2. ja

PDF.COのプランは少し複雑です。

 

①月額プラン

  • 使った分だけのプラン(PAY AS YOU GO)
  • クレジット(API消費)毎の段階プラン

②年間プラン

  • クレジット(API消費)毎の段階プラン

 

月額プランの使っただけプラン(PAY AS YOU GO)については利用したいタイミングのみクレジットを購入します。

当然割高ですが、有効期間がないため、お試ししてみたい場合は良いかと思います。

 

 

今回の記事ではPDF解析サービスPDF.COの概要について整理しました。

この記事を参考にしていただき、PDF.COを使ってみようかなとおもっていただければ幸いです。